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2007年7月15日 (日)

クマノミの進路

 最近日記をさぼり気味ですが、相変わらずクマノミは元気に学校に通っています。といってももうすぐ夏休みですね。すでに短縮授業に突入し、高校受験の為の三者懇談も始まっています。
  クマノミの場合は入試が受けられるわけではないので、選択肢は養護学校、作業所、自立支援校、または在宅と言うことになります。
 養護学校に行ければいいのですが、給食が食べられないのと、自閉症の声が苦手な事が高いハードルです。お弁当持参が許可されればどうにかなるかと思ったのですが、自閉症の人の声に対する過敏も相当ひどいようです。普段は地域の学校に通っているので問題はないのですが、先日養護学級のキャンプに参加した際、他校の生徒の声に反応してクマノミ自身も声を発して落ち着かず、蹴ったり、ぶったりして引率の先生方も大変だったようです。養護学校へ通うとなるとクマノミが苦手な声を出す人はたくさんいるので、現在の学校生活の様に落ち着いていられないばかりか相手を攻撃する危険があります。自分も同じ行動をしている仲間なのに攻撃的な悪者になるのは目に見えています。慣れれば大丈夫なのか、避けて通れないのだから慣れるべきなのか、難しい問題です。でもキャンプはとても楽しかったようなので、苦手な人がいても学校に通うことも問題ないのかなあ?
 自立支援校に指定されている高校にも見学に行ってきました。合格できたら通学は大変でも、この学校の方が落ち着いて学校生活が送れるかもしれません。でも、1日2往復1時間以上かけて送迎するのはつらいなあ。作業所という選択もありますが、まだ15歳のクマノミ。まだ学生生活を送らせてあげたいように思います。選択肢が少ないので悩みます。

 中学の方は二学期になれば受験ムード一色になっていくのでしょうね。友達がクマノミと別な道に進んでいくのは仕方ないことだけれど、淋しい気がします。

 とはいえ、クマノミは3年生になってから、自主的に活動できる事も増え、一年生の時とは別人のように落ち着いて生活しています。先週末はキャンプの疲れか、この不快指数の高いジメジメした天気のせいか、久々の大パニックを起こす場面もありびっくりしましたが、いろんな面で成長を感じた一学期でした。

 身体も大きくなり、思春期真っ只中にいるので心配事はいろいろありますが、とにあえず中学にいる間は落ち着いて楽しく過ごせるので、私もクマノミが卒業後も落ち着いて過ごせる場所を見つける努力をしなくてはなりません。サザナミヤッコも受験なので忙しくなりそうです。

 今日はサザナミヤッコと一緒に大学のオープンキャンパスの参加してきました。彼はもう志望校も決まり、がんばって勉強しています。

  2人とも進む道は違うけれど、自分にあった道に進めるようにと願う今日この頃です。

  

 

 

 

 

 

 

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